本田技研工業株式会社 様
マーシャル諸島共和国ソーラーEV共同実証実験プロジェクト
2015年10月より本田技研工業様とマーシャル諸島共和国で行われた、太陽光発電の電力を電気自動車(EV)に活用する社会実験が行われ、当社の製品Visual M2Mが、データ回収・解析、遠隔監視ツールとして採用されました。またマーシャル諸島の大変厳しい通信環境での安定的なデータ回収におけるコンサルティングを行いました。 この社会実験は、本田技研工業様とマーシャル諸島共和国が、電動化モビリティの普及、充電インフラ整備の可能性検証を行い、マーシャル諸島共和国のエネルギー自給向上を目的としています。 尚、実験ではマーシャル諸島(首都マジュロ近辺)に、フィットEV3台、充電ステーション4箇所を設置し行われています。
マジュロの消防署に充電ステーションを設置
記念式典でお披露目