モビリティ/ロボット群管理・遠隔制御
intdash CONTROL CENTERデベロッパープログラムは、ロボットベンダー様を対象に、「自社ロボットをintdashにつなぎ込むための開発」を 支援するプログラムです。自社ロボットでのintdashサポートをご検討くださる皆様を、以下のリソースのご提供によりご支援いたします。
intdash CONTROL CENTERは複数のロボットやモビリティの運用において、さまざまな機体をサーバー/クラウドへ接続し、双方向なリアルタイムデータストリーミングを可能にすることで以下の機能を迅速に提供するソリューションフレームワークです。
※1 intdash Web Console Apps、Visual M2M Data Visualizer
※2 他社利用状況によってパフォーマンスに影響を受ける可能性があります
上記サーバー環境の無償提供に加え、以下のデバイス用ソフトウェアをご提供します。
※ これらソフトウェアはOSSとして公開しているものですが、順次非公開の製品についても プログラムにて利用可能にしていく予定です。改めてご案内いたします。
各製品の詳細なマニュアルおよび、本プログラム実施のためのガイドをご提供します。
本プログラムの利用は、自社ロボットをお持ちのロボットベンダー様に限らせていただきます。 ユーザー企業様でのお試し利用は、 intdash無償トライアルプログラム もご検討ください。
※ 本プログラムはロボットベンダー様向けのプログラムであり、 利用条件に該当しないと当社が判断した場合は、利用をお断りさせていただく場合がございます。
本プログラムへのお申し込みは、こちらの申し込みフォームよりお申し込みください。 お申込内容を確認の上、お知らせいただいた連絡先にご連絡を差し上げます。 また、連絡の際、ご利用いただけるサーバー環境へのアクセス情報をお知らせいたします。
本プログラムにてご利用いただけるプロダクトの概要をご紹介いたします。 より詳細な情報については、プログラム参加後にご提供するガイドをご覧ください。
intdashの各種機能にアクセスするためのエンドポイントを提供するAPIサーバーです。 各種リソースにアクセスするためのREST APIおよび、WebSocketやQUICを使用して リアルタイムデータの伝送を行うリアルタイムAPIをご利用いただけます。
intdash APIをGUIから操作するためのユーザーインターフェースです。 intdash APのもつリソースが画面上に表現されていますので、 まずはこちらを操作してAPIの機能をお確かめください。
intdash上を流れるデータや、intdashに蓄積したデータを様々な可視化パーツにより 可視化する、Webベースのダッシュボードツールです。intdsahの低遅延性を活かし、 遠隔地から送信されたデータをリアルタイムに可視化します。また、センサーデータなど の大量のIoTデータの可視化に長けており、計測器のような使用感でご使用いただけます。
intdsahエージェントソフトウェアは、intdashサーバーに接続するための機能を提供する デバイスサイドのミドルウェアです。不安定なネットワーク下で発生し得る伝送欠損の 回収処理や、さまざまな機器から取得した時系列データのintdash への橋渡しなど、 インテリジェントなエッジデバイスとして振る舞うための各種機能を提供します。
ROS/intdashブリッジソフトウェアは、ROS1/ROS2ネットワークを流れるデータをintdsahに ブリッジするために使用するソフトウェアです。ブリッジソフトウェアによりROSネット ワークからintdash Edge Agentにデータを中継することによりブリッジングを実現します。
様々なプログラミング言語からのintdashのサーバーAPIへのアクセスをサポートする クライアントライブラリです。現在は、Go、Python、TypeScript、Swift、C#、Rustの言語で 使用できます。