ロボット開発 / RobOps

ロボットの協調動作や遠隔監視・遠隔操縦の導入に。開発初期から商用運用まで幅広く適用可能。

SDKで簡単に、ロボットの高機能化を実現
クラウドを介した連携機能や遠隔監視の導入に

昨今のロボットは高機能化が進み、自律稼働するものも多く登場しています。これらのロボットでは、ロボット自体が自律的に行動する分、正しく動作しているか人の目により監視することが重要です。intdashはロボットのコネクティッド化に必要な機能を揃えており、遠隔監視や遠隔制御介入機能を簡単に導入することができます。

お問い合わせ intdashについてさらに詳しく

高機能通信ミドルウェアでロボットを簡単にコネクティッド化
開発中のデータ可視化・検証システムとしてもご利用いただけます

intdashは、大容量のデータ伝送機能で様々なロボットのコネクティッド化をサポートします。intdashによりロボットをクラウドに接続することで、遠隔監視・遠隔操縦機能や、ロボット間の自律連携・群管理機能を簡単に組み込むことができます。また、開発中のロボットのデータ可視化やデータ管理にも利用でき、開発効率の向上も期待できます。

intdash が選ばれる理由

開発中のデータ管理・可視化にも利用可能

自律稼働する高機能なロボットの内部には、大量のセンシングデータが流れており、特にロボットの開発中にはこれら大量データの測定・可視化が必要になる場合があります。intdashは、効率的な大容量伝送により、ロボットのあらゆるデータをクラウドに収集・可視化することが可能です。

遠隔監視・遠隔制御に適した低遅延性

intdashは、ブローカー中継型アーキテクチャでありながら日本国内においてX00ms以内のエンドツーエンド通信遅延を実現（※）。遠隔地にあるロボットのリアルタイム監視や、遠隔操縦などの機能実現にも適しています。

※ AWS東京リージョンにサーバーを配置し、当社四谷オフィスからLTE回線でアクセスした場合。遅延は環境に依存します。

ROS/ROS2に加え、様々なロボットを接続可能

intdashは、ロボット開発でよく使われるROS/ROS2だけでなく、さまざまなフォーマット・プロトコルのデータを伝送することができます。様々なプロトコルで通信するロボットが混在するようなシステムであっても、すべてのデバイスをintdashに統合して連携させることができます。

豊富なAPI/SDKによる柔軟な拡張開発

intdashでは、ロボットをクラウドと接続するための豊富なAPIやSDKをご用意しております。APIやSDKを活用することで、intdashに対応したロボットを簡単に開発することができます。APIやSDKを使用するためのドキュメントも豊富に取り揃えており、すぐに開発を始められます。

ロボット遠隔監視・群管理システム
開発フレームワーク CONTROL CENTER

当社では、intdashを活用した遠隔監視・群管理システムの開発フレームワークも開発・販売しております。
詳しくは、製品の詳細ページをご覧ください。

intdash CONTROL CENTER は、モビリティやロボットのリアルタイムでインタラクティブな管制制御システムの迅速な構築を可能にするフレームワーク製品です。

まずはお気軽にご相談ください

当社では、intdashの導入支援やintdashを活用したアプリケーションの開発を承っております。
当社プロダクトに関するご質問やご相談は、当社営業までご連絡ください。