自動運転バスの運行管理からAMRの集中管制まで。様々なデバイスの監視・群制御を実現。
自律移動する自動運転バスやAMRの運用には、遠隔地から各機体の稼働状況を監視したり、事故発生時に制御介入して問題を解決したりする運行管理・集中管制システムが欠かせません。intdashは、ブローカー中継型の双方向伝送機能により、様々なロボットをコネクティッド化し中央管制・群制御システムの構築をサポートします。
お問い合わせ intdashについてさらに詳しくintdashは、様々な自律稼働デバイスのコネクティッド化をサポートします。公道を走行する自動運転バスや各拠点工場で稼働するAMRなど様々な車両・デバイスをクラウドに接続することで、遠隔からの状態監視やデバイス同士の協調連携・群制御、事故時の直接遠隔制御介入など、遠隔管制に必要な様々な機能を実現できます。
自動運転車両やAMRなどの複雑で高度なデバイスは、大量のセンシングデータや映像データ持っています。このようなデバイスのリアルタイム監視には、大容量な伝送手段が不可欠です。intdashはデータ伝送の効率化により、モバイル回線を使用した大容量伝送を実現します。
自動運転車両など、ヒトと同じ空間に共存するインテリジェントデバイスでは、万が一の際には瞬時にアラートを検出して、周囲に危険が及ばないよう対処しなければなりません。intdashは100ms以内のエンドツーエンド通信遅延を実現(※)し、現場の異常をすぐに検出・把握することができます。
※ AWS東京リージョンにサーバーを配置し、当社四谷オフィスからLTE回線でアクセスした場合。遅延は環境に依存します。
intdashは任意のフォーマット・プロトコルのデータを収容可能です。複数のベンダーのデバイスが混在するようなマルチベンダーシステムであっても、すべてのデバイスをintdashに統合して連携させることができます。システム規模の段階的な拡張にも柔軟に対応可能です。
intdashでは、他の既存システムとの連携のための豊富なAPIやSDKをご用意しております。APIやSDKを活用することで、アラート検出時に既存のメッセージ配送システムから発報したり、都市OSなどの外部システムとデータを共有したりすることができます。
当社では、intdashの導入支援やintdashを活用したアプリケーションの開発を承っております。
当社プロダクトに関するご質問やご相談は、当社営業までご連絡ください。